ビデオ
ビデオthat provide on-demand selected information from specialists in support of topics covered in clinical knowledge insights and diagnostic techniques.
ビデオ-細菌培養・感受性試験
細菌培養・感受性試験 器具
細菌培養と感受性試験を実施するためには、綿球およびアルコール、新しい滅菌済み25ゲージ針、細菌培養用綿棒チューブを準備する必要があります。
細菌培養・感受性試験 器具 手順
まず、アルコールを含んだ綿棒で膿疱の表面を拭き取り、表面の挫滅組織を除去します。次に25ゲージ針を用いて、膿疱をそっと破裂させ、内容物の一部を押し出します。その際、少量の内容物を膿疱表面から綿棒の先端に乗せてサンプリングし、輸送用培地に入れて検査室に送付し、培養を行います。
CANINE ALLERGIC DISEASE
PATHOBIOLOGY OF CANINE ALLERGIC DISEASE
Allergic skin disease is one of the most common conditions treated by veterinarians. Itching and scratching are hallmark clinical signs in dogs. It can be caused by a cycle of events that promotes neuronal itch stimulation, inflammation and scratching. Watch the video to learn more about CAD pathobiology.
CLINICAL KNOWLEDGE
BALANCING THE USE OF STEROIDS
The limited use of steroids may be beneficial, but the consequences are not all obvious.
GOOD COMMUNICATION WITH PET OWNDERS IS KEY TO A SUCCESSFUL TREATMENT PLAN
Ways to improve communication with pet owners of allergic dogs
皮膚細胞診-吹き替えナレーション付き
皮膚細胞診 - 器具
犬または猫の皮膚細胞診を実施するために必要な器具を紹介します。材料を採取するための綿棒またはQチップ、ガラススライド、そして粘着性スライドがない場合は片面および両面粘着テープ、Diff-Quick染色液です。
皮膚細胞診 - 手順
ツメダニなどの寄生虫検査のため被毛表面から浮いた材料や鱗屑を採取するには、片面透明のセロハンテープを利用できます。大きめのテープ片を取り外し、被毛に沿ってそっと叩くようにして、浮いた材料の一部を採取します。材料を採取したら、ミネラルオイルを1滴垂らしたガラススライドにテープを乗せ、顕微鏡下で観察します。皮膚表面から材料を採取したい場合、いくつかの方法があります。1つは、粘着性スライドを購入することですが、自分で作成することもできます。両面セロハンテープを用いて、これを行います。テープの小片を、新しいガラススライドの表面に取り付けます。次にこのスライドを、例えば足の腹、または指間領域などの皮膚にそっと接触させます。細菌および酵母菌などの材料の表面採取スライドを、腹部などの皮膚上に乗せ、皮膚表面から表面材料を採取することもできます。次にこのスライドをDiff-Quick染色液に入れて、油浸下で調査します。
皮膚細胞診 - Diff-Quick染色手順
今からこの検体を染色します。1回の染色につき、Diff-QuickのNo.1染色液が約5滴必要です。染色の一貫性を維持することが重要ですので、何滴使ったかを記録しておきます。最後はNo.3染色液です。それから、これを水で洗います。
皮膚細胞診 - スライド調製
スライド調製は、まず25ゲージ針で膿疱をそっと破裂させます。小さく開口したら、材料を絞り出し、綿棒で採取して、その綿棒をガラススライド上で転がして材料を付着させます。次にこのスライドをDiff-Quick染色液で染色し、通常は油浸下で調査して、細菌の有無を確認します。
FUNGAL CULTURE AND IDENTIFICATION
FUNGAL CULTURE AND IDENTIFICATION - EQUIPMENT
The video reviews the equipment needed for this diagnostic technique.
FUNGAL CULTURE AND IDENTIFICATION - DTM IDENTIFICATION
A veterinary dermatologist reviews, step-by-step, how to perform DTM (dermatophyte test medium) culture.
FUNGAL CULTURE AND IDENTIFICATION - TOOTHBRUSH CULTURE
Veterinary dermatologist, Dr. Candace Sousa, reviews, step-by-step, the toothbrush culture technique.
皮内試験-吹き替えナレーション付き
皮内試験 - 器具
犬で皮内試験を実施するには、No. 40のメス刃を用いて非罹患領域側から被毛を剃り、油性マーカーペンを用いて試験部位に印をつけ、26ゲージ針付きシリンジにアレルゲンならびに陽性および陰性対照を入れます。
皮内試験 - 手順
最初に、小さい面積の皮膚の被毛を刈ります。このデモでは、この犬のノミ過敏症を検討するため、3種類のアレルゲンを注射する予定です。また、抗原特異的免疫療法で用いるアレルゲンを検討するため、さらに多くのアレルゲン一式を選ぶことも可能です。黒の油性マーカーペンを用いて、試験を行いたい皮膚の3点に印を付けます。この時、シリンジには空気が入っていません。これから、3回注射します。シリンジには番号をつけてあります。針先の刃面(針の穴)を下に向けます。皮膚を軽く引っ張ります。針を真皮に挿入し、アレルゲン約0.05 mLを注射します。小さな水疱が盛り上がります。注射した試料の正確な量は重要ではありません。それぞれの注射痕がほぼ同じサイズになるようにしましょう。こうすれば、試験結果を読み取る際にアーチファクトが発生しません。この時点で、3つの試料の水疱はほぼ同じサイズになっています。この後約15分以内に、陽性反応の結果を見ることができます。
SKIN BIOPSY
SKIN BIOPSY - EQUIPMENT
The video reviews the equipment needed for this diagnostic technique.
SKIN BIOPSY - PROCEDURE
In the video, a veterinary dermatologist takes a step-by-step review through the skin biopsy procedure.
SUPERFICIAL SKIN SCRAPING
SKIN SCRAPING - EQUIPMENT
The video reviews the equipment needed for this diagnostic technique.
SUPERFICIAL SKIN SCRAPING - PROCEDURE FOR SCABIES
In the video, a veterinary dermatologist demonstrates the superficial skin scraping technique for identifying scabies.
DEEP SKIN SCRAPING
DEEP SKIN SCRAPING - PROCEDURE FOR DEMODEX
In the video, a veterinary dermatologist demonstrates the deep skin scraping technique for identifying Demodex.
WOOD'S LAMP EXAMINATION
WOOD'S LAMP EXAMINATION, SCRAPE & PLUCK AND CULTURE
In the video, a veterinary dermatologist explains the Wood's lamp examination, and the scrape & pluck sampling technique for culture.